おすすめの絵本3選(0歳~)

子育て

はじめに

ご覧いただきありがとうございます。

2歳0歳の二児を子育て中の女医です。(現在は育休中)

今回はおすすめの絵本を3冊紹介したいと思います。

この3冊は娘が特に好きだった絵本で、現在は息子にも読み聞かせで使用しています。

3冊とも有名な絵本だと思いますが、気になっている方の参考になれば幸いです。

おすすめの絵本

①「じゃあじゃあびりびり」

最初は超有名絵本の「じゃあじゃあびりびり」です。

じゃあじゃあびりびり 改訂 (まついのりこのあかちゃんのほん)
まつい のりこ | 2001年08月発売 | 「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」、楽しく明解な絵とリズミカルなことば。音から物を認識する絵本。

我が家のファースト絵本です。

娘が大好きで、特に1歳前後は毎日何度も何度も読み聞かせしました。

娘は現在2歳になりましたが、今でも時々自分で読んでいる姿を見かけます。

現在5か月の息子もこちらにはよく興味を示して、ご機嫌で聞いてくれることが多いです。

子の絵本はかなりしっかりした厚紙なのが嬉しいです。

子供達が投げようが噛もうが全てを受容してくれます。

カラフルなイラスト、優しい響きの言葉たち、飽きずに聞ける丁度よいボリューム感と

ファースト絵本にぴったりでした。

サイズも小ぶりなので、外出時にもよく持ち運びました。

②「だるまさん」シリーズ

こちらも有名な絵本シリーズですね。

「だるまさん」シリーズ 3冊ケース入り
かがくい ひろし | 2009年09月発売 | 泣く子も笑う!人気のファーストブック、『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』3冊ケース入りセットです。

娘が1歳になった頃に購入して、暫く毎日読んでいました。

3冊セットで購入しましたが、娘は「だるまさんが」が一番お気に入りでした。

ただ、他の「だるまさんの」「だるまさんと」もよく読んでいました。

こちらのシリーズは同じフレーズを繰り返すので、

子供達が最後まで飽きずに楽しめるのかなと思います。

フレーズも短くて可愛らしい響きが揃っています。

娘も私の読む真似をしながらよく大笑いしていました。

こちらは紙が薄いので、娘が何箇所か破ってしまいました。

一番お気に入りの「だるまさんが」は厚紙のボードブックも購入しました。

だるまさんが ボードブック
かがくいひろし | 2023年12月21日頃発売 | みなさまの声にお応えして、だるまさんシリーズにコンパクトでじょうぶな、ボードブックが新登場!内容そのまま、小さくかわいい手のひらサイズ。読み聞かせに大人気の、泣く子も笑う絵本!

ボードブック版はコンパクトなので、こちらも外出先によく持ち運びました。

③「もこ もこもこ」

もこ もこもこ (みるみる絵本)
谷川 俊太郎 | 1977年04月発売 | 「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。

こちらは約50年前に出版された絵本です。

私は子育てを始めてからこの絵本を知りましたが、親子2世代で読まれている方もいると思います。

何とも言えない擬音と美しい色彩のイラストです。

私が最初に読んだときは正直子供達には難しいのでは?と思いました。

可愛らしいキャラクターでもなく、原色沢山のイラストでもなく、

最近の乳児向けのカラフルなキャラクター沢山の絵本とは対極にあります。

購入したきっかけは、当時1歳の娘が遊び場にあったこの絵本を手に取ったことでした。

初見でしたが、真剣な表情で何度も繰り返し読むので驚きました。

まさに心を掴まれた、という様子でした。

購入してからは私と一緒に自分で声を出して音読することが多いです。

この絵本を読むと壮大な世界観に浸ることができます。

現在はこの中だと1番読むことが多い絵本です。

厚紙ではないので、破かれないように注意が必要です。

また、少し大きめの絵本なので地味に収納場所が限られます笑

まとめ

今回はおすすめの絵本を3冊紹介しました。

どれも名作で多くの子供達の心を掴んできた作品だと思います。

今回の内容が参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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