医者夫婦が導入した時短家電①~ドラム式洗濯機~

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はじめに

ご覧いただきありがとうございます。

2歳0歳の二児を子育て中の女医です。(現在は育休中)

夫婦共々フルタイム社畜勤務医が家事時間短縮のために

我が家は共働きで、夫は勤務医で朝早くから夜遅くまで働いています。

私も元々総合病院で勤務医としてフルタイムで働いていました。

娘を出産した後も産休育休取得後にフルタイムで復帰しました。

今回の育休終了後もフルタイムでの復帰予定です。

フルタイム共働きだととにかく忙しい!!!

仕事は忙しいけど、貴重な子供達との時間を大切にしたいし、家事もやらないといけないし、、、

我が家の場合は平日に加えて土日祝も不規則に仕事があるので、

他のご家庭よりも仕事の比重が高めかと思います。

とにかく時間に追われる毎日でした。

夫婦共々仕事が好きでこれ以上時間を短縮できない、子供達との時間は削りたくないとなると、

家事の時間を短縮するしかないですよね。

そこで我が家もいくつか時短家電を導入しました。

どれも購入してよかったと思えるものばかりなので、ご紹介したいと思います。

今回はドラム式洗濯機についてです。

ドラム式洗濯機を導入した理由

最初は縦型を使用していたが、、、

私たち夫婦は学生時代お互いに一人暮らしをしており、婚約を機に同棲を始めました。

家電はどちらかの一人暮らしで使用していたものをそのまま持ち込んだものも

新しく購入したものもどちらもありました。

洗濯機は夫が一人暮らしで使用していた縦型洗濯機を持ち込みました。

同棲を始める一年前に夫の洗濯機が故障してしまい、

新しく購入していたので買い替えるのがもったいないと思い持ち込みました。

同棲を機に洗濯機の使用頻度が

同棲を始めると当たり前かもしれませんが、洗濯機の使用頻度が増えました。

私が一人暮らしをしていた頃は大体2日に1回洗濯機を回していましたが、

同棲してからは最低1日1回、2回回す日もよくありました。

夫が購入した洗濯機はやや小さめで一人暮らしでは十分でしたが、

大人二人では少し小さく感じました。

フルタイム共働きで洗濯機を1日2回回して、干して、片づける、というサイクルは結構大変でした。

娘を妊娠して

暫くして娘を妊娠しました。

幼い子供がいると洗濯の頻度が増えることは容易に想像できました。

産休育休中は私が家にいるからいいけど、

仕事復帰したら今の洗濯機では洗濯が追い付かないかもしれない、、、

悩みましたが、産休に入った頃にドラム式洗濯機に買い換えました。

賃貸なのでスペースの都合上、縦型洗濯機+乾燥機の選択肢はありませんでした。

我が家のドラム式洗濯機

我が家のドラム式洗濯機は東芝のZABOONです。

TW-127XP4L/TW-127XP4R | 東芝ライフスタイル株式会社
東芝ライフスタイル株式会社の公式ウェブサイトです。東芝ライフスタイル株式会社の会社概要、社会環境活動、採用情報、関係会社といった企業情報と、製品・サービス情報、お客様サポート窓口などについてご紹介します。

既に型落ちとなっていて、現在はこちらが後継型?かなと思います。

私は下記の条件で探しました。

  • 洗剤・柔軟剤自動投機能入付き
  • 家族3~4人で使用
  • 乾燥器はほぼ毎回使用するつもり
  • 乾燥の容量がなるべく多いものがよい
  • 賃貸の洗濯機置き場におけるサイズ感(めっちゃ広いスペースはない)

東芝とPanasonicで悩みましたが、東芝は次期モデルの発売が発表されていて

現行モデルを大きく値引きしてもらえることになり、東芝に決めました。

ドラム式洗濯機を購入してよかったこと

①洗濯物を干さずに済む

そもそも私は家事の中で洗濯物を干すことが一番嫌いでした。

完全に個人的な主観ですが笑、洗濯物を干すことと洗面台の掃除が嫌いです、、、

洗濯物をとりこむ、畳む、片づけることはそれほど嫌ではないのに、

干す工程だけは何度やっても好きになれませんでした。

特に寒い日の早朝に冷たい洗濯物を干すときなんて辛すぎませんか!?

ドラム式洗濯機を導入して洗濯物を干す作業から解放されました。

嫌な家事から解放されたことがなにより嬉しかったです。

乾燥機にかけられないものはまとめて洗濯して干すようにしていますが、

週1,2回程度なのでそれほど苦ではありません。

小さな子供を気にしながら洗濯物を干す必要もないので本当に助かります。

②洗濯に時間を縛られなくなる

大体洗濯だけで30~40分はかかると思うので、

洗濯を1日2回行うと1時間洗濯が終わるのを待つ時間があることになります。

ドラム式洗濯機で洗濯~乾燥までを完結できるので、

洗濯が終わるまで外出できないということがなくなりました。

③タオル類がふわふわになる

ドラム式洗濯機でタオル類を洗濯・乾燥するとふわふわになり使い心地が良くなります。

逆に乾燥機を使用せずに干してしまうとごわごわになってしまうので、

タオル類は基本的に全て乾燥にかけています。

便利だけど欠点・弱点も

①価格が高価

ドラム式洗濯機は同サイズの縦型洗濯機より高価なことが多いです。

気軽に購入できる金額ではないので、購入前に慎重に検討すべきだと思います。

②縦型より洗濯機の掃除が必要

乾燥機能があると縦型より多くのフィルターが必要になります。

乾燥に伴う糸くず・ほこりが出るので、パッキンなどもこまめに掃除しないとなりません。

実際ドラム式を使うと縦型に比べこまめな掃除が必要だと感じます。

ドラム式洗濯機は故障が多いと言われますが、

こまめな掃除ができず故障に繋がる人も結構いるのではないかなと思います。

③乾燥容量は洗濯容量より少ない

我が家のドラム式洗濯機は洗濯容量12㎏、乾燥容量7㎏です。

洗濯物を多く入れすぎてしまうと乾燥容量をオーバーして生乾きになってしまうので、

入れすぎないように気を付けています。

洗濯~乾燥で3.5~5hかかるので、1日に何度も洗濯をする必要がある家庭は

縦型洗濯機+乾燥機の組み合わせの方が向いているかもしれません。

まとめ

実際ドラム式洗濯機を使用して感じたことをまとめました。

我が家のライフスタイルには合っていて、導入してよかったと思っています。

ドラム式洗濯機は乾燥機能を必要とするどうかによるのかなと思います。

乾燥機能をメインで考えれば満足度は高いと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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