はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
前回は第一子妊娠中に後悔したことを書いたので、今回はよかったことについて書きたいと思います。
①夫との2人の時間を作った
一番良かったと思うことは意識的に夫との時間を作ったことです。
夫は大学の同期で、第一子妊娠時はお互いにかなり忙しく働いていました。
夫は私より朝早く出勤し、私より夜遅く帰宅するという典型的な長時間労働で、休日もほぼ毎日出勤しました。(本人は仕事大好きで全然辛そうにしていない)
お互い忙しい中でも妊娠中はなるべく夫との時間を取るようにしました。
産後に夫と二人きりで過ごすことは暫くないのかな、と思ったからです。
実際産後に夫と二人きりで過ごすことは激減しました、というかほぼに消滅しました。
常に子ども達が一緒にいますし、私は現在も子どもを寝かしつけながら自分も一緒に寝落ちしてしまい休日に夫とゲームで夜更かしすることも無くなりました。
ただ、時間を取るといっても会社員の私たちには勿論時間の制約があり、妊婦である私の体調にも波がありました。
以下に実際に夫としたことを書き出してみました。
- 早く帰宅できた平日は美味しいものを食べに行く
- 休日は映画やドライブへ出かける
- 一緒に夜更かししてゲームをする
- カフェでゆっくりとお茶をする
あまりにも普通過ぎることばかりです笑
しかし、産後2年以上経過していますが書き出したことは殆どできていません、、、
子どもがいない状況では、如何に制約のない自由な生活を送れていたか、ということを産後になり初めて理解しました。
子ども達との生活は毎日本当に刺激的で多くの喜び、驚き、そして数えきれないほどの愛をくれます。
出産を後悔したことはありませんが、好きな時間に寝起きできない、お店のラーメンを食べられない、おしゃれなカフェでゆっくりコーヒーを飲めない等、産後の生活をここまで具体的には想像できていませんでした。
夫と二人で過ごす時間を作ったことは本当に良かったと思っています。
子ども達が巣立つであろう約20年後にはまた夫と二人の生活に戻ると思うので、今は貴重な子供たちとの時間を大切にしたいと思います。
まとめ
今回は第一子妊娠中にしてよかったことを書きました。
想像以上に長くなりそうなので、記事を分けて書きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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